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神話の人 作詞・作曲 守沢高
1・いずれ神話となる。今この時を
古代ギリシャのごとく、捨てきれるものだろうか
いずれ神話となる、今この世界
トロイの木馬の 足音も聞こえない
琥珀色の雲に、何を尋ねても ただ空を覆うだけ
2・神々が人の数ほど、あったという話は
今では砕け散る、化石になりさがる
人々は待つだけの、一日に気がつかず
背を向けて誰かの足音に、聞き耳を立てる
琥珀色の雲は、何を携え 西へ西へと流れる
答えを求める人は、ただ西へ歩く
この東にないものが、あの西にあると
歩く歩く人よ、足元も確かめず たどり着くその果てが、
この東とは知らずに MMM AAA
いずこも吹きすさぶ、風に煽られて
流れる木の葉のごとく、委ねられるのか
すでに始まる 神話のこの時を
溢れるマグマの如く、大地を焦がせ
風よ風よ吹け、冷たい風よ吹け 眠れる人の目を覚ますのだ
いずれ神話となる、今この時を
古代ギリシャの如く、捨て切れるものだろうか
いずれMMMM 今 AAAAAAA
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2012-12-24 15:48:22 に投稿
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